4ヶ月ぶりのゲーム購入!いまさら「イース8」。
こんにちは!ナイーヴです。
買った。
(ラクリモサ???)
イースは1作目が1987年にPCで発売された、とても歴史のあるタイトル。
ドラクエの1作目は1986年だから、ほぼ肩を並べる勢いですね。
で、僕は今までイースをプレイしたことがなかった。
自称ゲーマーなのに、こんなに由緒あるゲームをプレイしていなかったなんて!
しかも、今回購入したSwitch版は発売されてから1年経っている。
2019年6月20日にPS4で廉価版が出るけど、こらえきれずにSwitch版を購入した。
Switchのゲームソフトって値段が高いよね・・・。
(はやく現実逃避したかったんだよ〜。)
この「イース8」、amazonの評価がとても高いんですよね。
なので、ずっと気になってたゲームでした。
どうして購入をためらっていたかというと、ズバリ
「グラフィックが好みではない。」からです。
ラノベのような同人誌のような独特のグラフィック。
僕はどちらかというと、グラフィックはリアルな方が好みだ。
アニメ調ならば、鳥山明の書く絵が大好きだ。
グラフィックは好みではないけど、
・Switchで気軽にプレイしたい。
・引き込まれるストーリー展開(らしい)。
・評価(レビューの得点)が高い。
以上、3点を満たしていたので、今回購入した。
少しプレイした感想はというと
「とても遊びやすく、システムも分かりやすい。」
最近のゲームってとても難しいと思う。
僕はゲーマーだけど、いろいろ考えないといけないゲームは苦手だ。
「このスキルをこいつに習得させて・・・」とか
「武器はこれを持たせて・・・」とか
「この魔法を味方にかけて、敵にはこの魔法を・・・」
といったようなことを考えるのがめんどくさい。
そんな感じなのでドラクエでは、全員武器で攻撃するか、魔法で「イオナズン」や「メラゾーマ」を連発するだけというありさま。
それでもクリアできてしまうドラクエ。
「好き。」
で、この「イース8」はそんな僕にピッタリのゲームだと感じた。
攻撃はAボタン。
ジャンプはBボタン。
なんかAボタンでぶっ叩くだけでも敵を倒せそう💓。
すごく分かりやすい。
動かしていても爽快感あるし、ストーリーも変に難しくしようとせずに好感が持てる。
「ファルシのルシがコクーンでパージし・・・」(ファイナルファンタジー13)みたいなことはない。
洋ゲーはキャラのセリフで、
「はっ?どういう意味?」
というようなことが頻繁にあるけれど、イース8は純粋なJRPGなんで、キャラのセリフもすんなりと頭に入ってくる。
グラフィックも好みではないけど、けっこうきれいな方だと思う。
これからどんなストーリーが待っているんだろう。
楽しみだ。
この「8」が面白かったなら、9月に発売される「イース9」も買いだな。
以上、それでは!