ナイーヴ通信

繊細で敏感すぎる男の日常や考えていること、好きな物について語るブログ。ゲームと書籍をこよなく愛す。ちなみに氷河期世代の非正規労働者。

【ゲーム感想】「ニーアレプリカント ver1.22474487139...」をプレイ。プレイ時間6時間で「鬱ゲー」の片鱗を垣間見た・・・。

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こんにちは!ナイーヴです。

プレイステーション4用ソフト「ニーアレプリカント Ver1.22474487139...」を買いました。

このゲームは2010年に、プレイステーション3で発売された「ニーアレプリカント」のリマスター版(公式ではバージョンアップ版と言っている)です。

 

今現在、約6時間ほどプレイしています。

少しだけですが、プレイした感想としては・・・

 

「あっ、このゲームはクリアできそう。」(←僕は飽きっぽい性格なんで・・・)

「ストレスを感じることなくプレイできるな。」

「ストーリーがなんか独特・・・(でも楽しい)。」

といったところ。

 

今のところメッチャ楽しめているし、この先のストーリー展開が非常に楽しみなゲームである。

 

それでは、「ニーアレプリカント」について書いていきたいと思う。

 

最後までプレイできそうだなという感覚

プレイを始めた当初、

「なんかグラフィックがビミョーだな・・・。」

と思ってちょっと萎えた。

PS3版のリマスターだからね。

 

でもゲームを進めていくうちに、グラフィックの粗さなどまったく気にならなくなった。

やっぱり昔のゲームだからなのかな?

ゲームシステムなどがヒジョーにシンプルで分かりやすい。

 

僕がゲームをプレイしていて「あー、このゲーム無理かも・・・」と思う1番の理由は、

「システムが複雑で何をしていいか分からない」ということ。

 

キャラクターの育成方法やキャラに装備させるアイテム、バトルシステムなど。

そういう部分で悩んだり調べたりするのが億劫なので・・・。

 

ファイナルファンタジーシリーズ」でさえ、

「うーん、どうすんだ?コレ・・・。」ってなるからね。

大好きな「ペルソナシリーズ」の「ペルソナ合体」でさえ「めんどくさっ!」って思ってる。

 

ちなみにシステム面で最高なのが、

ドラクエシリーズ」と昨年クリアした「聖剣伝説3リマスター」です。

バトルではそんなに考えることもないし、新しく到着した街の武器屋の武器が常に最強だから・・・。

システム面で悩むことなく、ストーリーに没頭できる。

 

よくよく考えてみると、そのようなシステム面での理解不足によってゲームが行き詰まるのがとてもイヤなんですよね。

ストーリー重視で、進行のテンポが良いゲームが好みなんだな。

 

で、この「ニーアレプリカント」もまさにそんな感じ。

バトルのテンポはいいし、操作もカンタン。

最低でも「四角ボタンをポチポチして敵を攻撃、R2ボタンで回避」コレだけしていれば勝てる。

 

コレを楽しいと感じるか、ツマラナイと感じるかは人それぞれだけどね。

僕はこういうゲーム、好きです。

このゲームは多分クリアできるでしょう。

 

ストーリー展開は独特・・・。「一風変わったRPG」のように感じる

ニーアレプリカント」は2017年に発売され、大ヒットした「ニーアオートマタ」の前作に当たる作品だ。

 

この「ニーアシリーズ」は「鬱ゲー」としてゲーマーの間では有名だ。

 

「鬱ゲー」とは文字通り、「鬱になりそうなほど暗くて悲しいストーリーのゲーム」を指す。

僕は「鬱ゲー」が結構好きだ。

 

「鬱ゲー」といって真っ先に思い浮かぶのが「ラストオブアス」なんだけど、鬱すぎてメチャクチャ批判を浴びた「ラスアス2」でさえ、僕は楽しんでプレイしたからね。

 

naive1208.hatenablog.com

 

 

なので、今からどんな鬱展開が起こるのかちょっとワクワクしている。

趣味が悪いなと思われるかもしれないけど・・・。

 

今は6時間ほどのプレイなので、まだ鬱展開にはなっていない。

でも、少しだけ鬱ゲーの片鱗を垣間見たエピソードがあった。

 

あまり詳しくは書けないんだけど・・・。

ある兄弟の母親を探すというイベントがあって、主人公のニーアはダンジョンに潜った。

で、ダンジョンの最深部で母親は見つかったんだけど、もうすでに・・・。

みたいな。

 

で!

その「もうすでに・・・。」にプラスされて母親の真実が分かるんだけど、そのエピソードがねぇ・・・。

ダブルパンチ。

 

一般的なRPGとかだと、ダンジョンの奥に魔物に襲われた母親がいて、

「魔物に襲われてるんです!助けてください!」なんて展開になる。

 

で、魔物を倒して助けてあげると、

「いやー、助かりましたよ。どうもありがとうございました。」

みたいな展開になるよね。絶対に。

 

でも、この「ニーアレプリカント」はそうならなかった。

ある意味、予想を裏切ってきた。

 

「はー、このゲームはこういうゲームね。」

とプレイ開始後6時間を経過して感じたね。

 

こういうゲーム、好きです。

 

それにしても、自分がいかに「王道JRPG」的思考に陥っていたかが今回分かった。

誤解しないで頂きたいのは、「王道JRPG」が悪いと言っているのではないということです。

僕はドラクエも好きだからね。

 

これからゲームを進めていくにつれ、様々な鬱要素が展開されるんだろうな。

なんていったってこのゲームの魅力、醍醐味だからね。

 

「ニーア」=鬱

 

ちなみにこのゲームは周回プレイ必須ということらしい。

2周目をプレイすることによって新たな展開や真実がわかるという。

 楽しみです。

 

ちなみに音楽も最高!

日本語ではない女性の歌声が流れてるんだけど、とても厳かでゲームにぴったりとマッチしている。

先ほどの兄弟のイベントのラストにもベストマッチした音楽が流れてて、涙腺の弱い人だとホロリとくること間違いなし!

 

ファイアーエムブレム風花雪月」の2周目をプレイするつもりが、放置してしまっているよ・・・。

 

ゴールデンウィークはゲームばかりしていたい・・・。

でも、明日から6連勤なんだよ・・・。

はぁー。

それでは・・・。

 

 

 

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「バイオハザードヴィレッジ」は不安だけど「バイオ7」はとても楽しめたので感想を書きたくなった。

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こんにちは!ナイーヴです。

 

先日、「バイオハザード7」をクリアしました。

この「バイオ7」だけど、発売日に購入し5時間ほどプレイしたものの、その後売り払ってしまったゲームなんだよね。

 

FPS(一人称視点のゲーム)があまり好きではなかった」

というのが大きな理由だ。

基本、自分の操作するキャラを見ていたいっていう思いがあるしね。

なんならキャラの装備を変更できる着せ替えがあればなお良し、みたいな。

 

「じゃあなんで買った?」っていう話なんだけどね。

それはワタクシ、ミーハーなゲーマーなもので・・・。

ついつい買ってしまうのですよ。

 

そんなこんなで、一度は売り払ってしまった「バイオ7」ですが。

「バイオ8」が「バイオ7」の続編だということが発表され、ちょうどセールで安くなっていたということも相まって、

「よし、またやってみるか。」と思い、数ヶ月前にダウンロードしていた。

 

で、プレイし先日クリアした。

 

「こんなメジャーなゲームを今さら?」

って思われるかもしれないけど・・・。

でも、ブログに書きたい。

「このゲーム、メッチャ面白かったよ!」と。

なんか「お前は中学生かよ」って感じだけど。

 

バイオハザードシリーズの最高峰「バイオ1」との類似点

以前、「バイオシリーズは1が最高!」とブログに書いた。 

naive1208.hatenablog.com

 その思いは今も変わらないんだけど、「バイオ7」はどことなく感覚が「バイオ1」に似ていたね。

さすが「原点回帰」と謳ってただけのことはあって、懐古厨のオッサンをも満足させることに成功した。

 

以下、「バイオ1」との類似点を挙げると・・・。

・ゲームはまず洋館からスタート

・主人公(プレイヤー)はこの洋館で何が起こっているかまったく分からない状況

・扉の鍵や仕掛けを解くアイテムを探すのに東奔西走する

・同じところを行ったり来たりするゲームデザイン

・ゲームが進むにつれて、徐々に明らかになる真実

・洋館だけにとどまらず、様々に移り変わってゆく舞台

などなど。

 

初代「バイオ1」にどハマりしたアラフォーのオッサンには堪らない要素が盛り沢山!

「コレだよ!コレ!」

「バイオに求めていたのはコレなんだよ!」

 

このゲーム、どちらかというと戦闘は少なめ謎解き多めって感じかな。

戦闘もそんなに難しくない。

下手っぴなオッサンでも十分クリアできるくらいの難易度。

僕のような「戦闘よりも探索好き」の人間もニッコリな仕様。

 

最初は、

「なんかこの洋館(ベイカー邸という)、スケールが小さいな・・・。」

「ボリューム大丈夫?」

「コレってただ単に変人一家との追いかけっこじゃない?」

(主人公はベイカー一家に追いかけ回され痛めつけられるからね)

って感じだった。

 

けれどもゲームが進むにつれて、

「えっ、屋敷に隣接したところにこんな施設があったの!」

「この人物の素性ってこんなだったの!」

「ただ単に変人一家だと思っていたけど、こんな理由があったなんて!」

という驚きの連続。

 

特に、後半3時間くらいは怒涛の展開だった。

「バイオ2」以降の作品って、ストーリーに関しての驚きってあまりなかったように思うよ。

 

バイオハザードで連想するキーワードと言えば、

生物兵器

・人体実験

・研究所

・洋館

・ウィルス(菌)

工作員

など、いろいろとありますが・・・。

 

大丈夫!全部出てくるよ!

もれなく登場するよ!

 

若干トンデモ設定な部分もあったけれども、おおむね許容範囲。

 

序盤はスローペースでプレイしていたんだけど、後半は一気にプレイした。

仕事中も先が気になって気になって仕方がなかったね。

 

クリアしてからも余韻に浸っている

 本編をクリアした後も、バイオの主要キャラの1人である「クリス・レッドフィールド」を主人公にしたDLCダウンロードコンテンツ)「NOT A HERO」をすぐさまダウンロードし、プレイした。

 

クリア時間は2時間ほどだった。

 

他にも、本編に登場したゾイという女性に関するDLC「END OF ZOE」なんかもある。

プレイしたいけどどうしようかな。

一つのゲームに留まらず、さっさと次のゲームに行きたいという思いとのジレンマ。

 

なんかね、「バイオ7 」のシナリオに関することならなんでも知りたいという欲求に駆られているね、今は。

「バイオ7」の考察動画なんかも視聴してるしね。

 

「バイオ7」がこんなに面白いとは思わなかった。

過去にいったん投げたゲームにこんなにもハマるなんて・・・。

 

それだけに、バイオハザード ヴィレッジ(バイオ8)」が心配!

naive1208.hatenablog.com

 だって、「ミイラ化したフランス人形のような敵」が出てくるんだよ?

「黒い虫の大群が集合して人間になる」んだよ?

 

ちょっとファンタジーがすぎやしないか・・・?

大丈夫?

 

まぁ発売後、しばらく様子見するんだけどね。

それでは!

 

 

 

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もうすぐ発売の「バイオハザードヴィレッジ(8)」なんだけど、ちょっとビミョーじゃない?

こんにちは!ナイーヴです。

2021年5月8日(土)に「バイオハザード ヴィレッジ(バイオハザード8)」が発売されますね。

 

楽しみかと聞かれれば「正直ビミョーだ」と答える。

新しく公開されたPVを見ると、「コレジャナイ」感が湧き上がってきた。

 

「もう生物災害とか関係ないんじゃないの?」

「ウィルスとか大企業の陰謀とか、生物兵器などの設定はどこに行ったの?」

「なんか変な方向に進んでない?」

 

という思いが心の中に渦巻いている。

 

とにかくファンタジー要素が強すぎるんだよね・・・。

 

なんか「フランス人形がミイラ化したような生き物」は出てくるし、「黒い虫の大群が集合して人間になる」し・・・。

大丈夫なの?この設定・・・。

 

バイオハザードシリーズの魅力って、

「現実にはあり得ないことなんだけど、さも本当に起こりうるかのように描かれた世界観」だと思うんですよ。

naive1208.hatenablog.com

 

ウィルスに感染して人間がゾンビ化する。

悪事を企む巨大企業による生物兵器の開発。

アメリカ全土に広まっていくパンデミック

などなど。

 

今まで映画では描かれたことがあったけれど、それをゲームの世界に落とし込んだことによって、キョーレツな擬似体験をすることができた。

 

でも今回、このPVで描かれている「ミイラ化したフランス人形」や「人間に変身する虫の大群」を見て、シラけてしまいました。

 

ネットで皆の意見を見ると、楽しみにしている人が多い感じだね。

皆んな、そこんところ気にならないのかな?

僕の頭が固すぎなのかな。

 

「虫の大群が人間になる」という現象や、「ミイラ化したフランス人形」に、どのような理由づけがなされるんだろう・・・?

きちんとした理由があっての設定だったら別に何も言うことはないんだけどね。

 

なんか、気分的には、

「男女が長い階段から2人で転がり落ちた瞬間に、心と体が入れ替わってしまった!」という設定と同じくらい「なんじゃそれ!」って感じだよ。

ごめんね。

鬱陶しいオッサンで。

 

バイオハザードって長く続いているタイトルだけど、「バイオ6」もかなり変な方向性になっていたよね。

 

「壁から放出される赤外線のビームを、マトリックスみたいなアクロバットを駆使して避ける主人公レオン」みたいな。

この赤外線の避け方が、もう人間じゃなかった。

「こんな動き、人間じゃないだろ・・・。」

「おかしいよ、絶対・・・。」

 

「バイオ6」は動画を見て一気にシラけてしまったので、購入もしていないしプレイもしていない。

 

あと、バイオで忘れてはならないのが「謎解き要素」だろう。

「台座にエンブレムをはめ込むと仕掛けが作動する」といった謎解きは、今ではもう一般常識になってしまった。

今回の「ヴィレッジ(8)」にも、そのような謎解き要素はある感じだね。

 

とりあえずアマゾンで予約はせずに、しばらく様子見かな。

それより僕が楽しみにしているのは、任天堂スイッチ用ソフト

ファミコン探偵倶楽部」5月14日(金)発売

なのだ!

 

いい感じに1作目「消えた後継者」の犯人が誰であったのかを忘れていたのに、この間ネットの掲示板でネタバレを食らったよ・・・。

チクショー!

 

けれども、あの「金田一少年の事件簿」のような世界にもう一度浸りたいので、1万円近くもする「コレクターズエディション」を予約しました。

このゲーム、「オッサンホイホイ」だわ。

それでは!

 

 

 

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【ゲーム感想】今さらながら「ファイアーエムブレム風花雪月」をクリアした。次、2周目行くぞ!

こんにちは!ナイーヴです。

先日、任天堂スイッチ用ソフト「ファイアーエムブレム風花雪月」をクリアした。

このゲームは2019年7月に発売されたものだ。

僕は発売日にこのゲームを購入し、20時間ほどプレイしたのだが、最後まで続ける気力がなくなりその後放置していた。

放置してしまった理由は、

「学園パートがかったるかった」からだ。

なので今回、このゲームをクリアできたことがすごく嬉しい!

学園パートはかったるかったものの、ストーリーはよかった。

「うーん・・・?」な部分も多かったけど、概ね良作だったのではないかな。

 

それでは「ファイアーエムブレム風花雪月」の感想を書いていくよ!

 この「ファイアーエムブレム風花雪月」は2つのパートに分かれている。

「学園パート」と「戦闘パート」である。

 

主人公は士官学校の教師という立場である。

なのでゲームの大半は、学園内をウロついていろんな生徒と交流を図ることになる。

他にも釣りをしたり、教会で合唱をしたり、食事をしたり・・・。

コレらをすることによって、「支援レベル」や「指導レベル」などのパラメーターが上がるのだが・・・。

 

食事や合唱をしたときのキャラのセリフは毎回同じなので、

「また同じこと言ってるよ・・・。」

というゲンナリした気分になることもしばしば。

なので、生徒と交流をする楽しさというものはほとんど感じられなかった。

 

いろんな所をウロついてキャラと交流を図るゲームの代表作としては「ペルソナ」が思い浮かぶけれど、ペルソナの足元にも及んでないね。

僕が「ペルソナファン」だから贔屓目に見てるわけではない。

ペルソナはキャラと交流するごとに毎回違ったイベントが発生するから、もっと交流をしたいという欲求が湧いてくるんだよ。

「生徒会長も務める優等生のマコトと仲良くなりてぇ・・・。」ってなる。

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優等生の新島真。

けれども、このファイアーエムブレムにはそれがなかった。

学園パートはただただ退屈なだけだった。

 

で、このゲームは1年が12ヶ月からなるカレンダーに従って進んでいき、月に1回は

課題という形でバトルを行うことになる。

このバトルがいわゆる「戦闘パート」ね。

課題にはどんなものがあるかというと、「どこどこの村の調査に行け」だとか、「修道院の地下の〇〇を守れ」みたいな感じね。

 

この「戦闘パート」、僕としては意外なことにハマってしまった。

僕はどちらかというとバトルより探索が好きなんだけど、このゲームに関しては、

「バトルをもっとやらせろ。」と思うほど楽しかった。

従来の「ファイアーエムブレム」みたいに、

「イベント→バトル→イベント」でいいんじゃないのって思いました。

 

バトルでは、予め敵キャラの攻撃対象や仲間キャラが受けるダメージが表示されるので、

「コイツをここに動かすとダメージを受けるから、こっちに移動させて・・・。」

「で、コイツの弓で攻撃して弱らせてからコイツを隣に移動させて攻撃!」

といったことを考えるのが、本当に楽しかった。

 

「あっ自分、今ゲームしてる・・・。」

ってメッチャ思いましたね。

これぞゲーム、みたいな。

逆にいうと学園パートは、

「何やってんだ、オレ・・・。」っていうね・・・。

 

このゲームは周回必須!

このゲームは序盤に3つのクラスの中から、どのクラスの担任になるのかを選ぶことになる。

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左:ディミトリ 中:クロード 右:エーデルガルト


・ディミトリが級長のルーヴェンラッセ(青獅子)

・クロードが級長のヒルシュクラッセ(金鹿)

・エーデルガルトが級長のアドラーラッセ(黒鷲)

 

で、選んだクラスによって後半のストーリー大きくが変化する。

 

なので、フォドラ(このゲームの舞台である大陸)で何が起こっているのかを完全に理解するには、周回プレイが必須ってわけです。

 

ちなみに僕は、青獅子のクラスで始めたんだけど、

「まったくもって謎が解明されていないっ!」

 

アレやコレやといろんな出来事が起こったよ。

変なヤツもいっぱい出てきたよ。

だけどね、まったく何が何やら訳が分からず、多くの謎を残したままのハッピーエンド。

 

「なんで生徒が魔獣に変身したの?」

「なんでアイツはあんな行動を取ったの?」

もう、気になるやん・・・。

このまま終わりになんてできるわけないやん・・・。

 

というわけで、2周目に突入です。

2周目はエガちゃんが級長のアドラーラッセで!

っていうか青獅子をプレイしたら、次は黒獅子に行くしかないでしょ!

その理由はプレイしてもらえれば分かります。

 

「何回もプレイします!」って人は最初は青獅子がいいんじゃないかな。

「このフォドラで起こったこと」の大枠を掴んだって感じかな。

ゲームの周回プレイが嫌いな僕でさえ、否が応でも2周目に入りましたから。

ただね、あの学園パートをもう一回するとなると・・・。

本当にキツイ・・・。

前半部分のストーリーは概ね同じらしいからね・・・。

僕は青獅子、黒鷲、金鹿と3周プレイするつもりだから・・・。

 

とまぁ、いろいろと書いてきましたが。

この「ファイアーエムブレム風花雪月」はストーリーとバトルは良し!

学園パートは「うーん・・・?」といったところかな。

学園パートの出来がよければ「神ゲー」になり得たかも・・・?

 

ただ僕がゲームの2周目に突入するというのはすごく稀なことですので、とても楽しんでいることには間違いない!

買って後悔はしていない!

そんなところです。

それでは!

 

 

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「ポルノ依存症かもしれない」と密かに悩んでいるアラフォー男。

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こんにちは!ナイーヴです。

といっても、今は朝の6時。

朝からブログを書くなんて、一体どういう風の吹き回し?

 

はい。

今日は仕事が休みです。

今日こそは!

今日こそは、充実した1日を送りたい!

そういう切なる願いを抱きつつ、

「まずは手始めにブログでも書いとくか。」

と筆をとった次第でございます。

 

誰も興味ないとは思うけど、前回の僕の休日の行動は、

①「ファイアーエムブレム 風花雪月」をプレイ

②エッチな動画の閲覧

という、ダメ人間としか言いようがないものだった。

 

特に②ね。

「エッチな動画の閲覧」。

・・・。

多分、軽いポルノ依存症だわ・・・。

 

「日常生活に支障が出るくらいまで物事に没頭してしまう。」

「ソレをやらずにはいられない。」

というのが依存症というものだろう。

 

 僕は幸いなことに、まだ日常生活に支障は出ていない。

ただ、休日が半日潰れるくらいには支障が出ている。

ちょっと時間があるとつい見てしまう、みたいな。

で、いったん見始めると、そこからは時間が経つのはあっという間。

気がついたら3時間経ってた。

 

まぁね、中学生くらいから

「人よりも性欲は強いかな〜。」

なんて思ってた。

友人たちとの間でも、

「ナイーヴ(僕)といえばエロビデオ、エロビデオといえばナイーヴ(僕)」 

みたいな共通認識はあったね。

確実に。

 

 今は下ネタなんてまったく話さないけれど、昔は下ネタばっかり話してた。

口を開けば下ネタ。

会話の8割は下ネタ。

そんな感じだった。

 

そんな下ネタオンパレードの日々が30歳くらいまで続いた。

職場の同僚とも男女問わず話してたね。

みんな元気だろうか・・・。

 

こんな僕でも今や、

「まったく下ネタを話さない」

「コツコツと仕事をする」

「たまに雑談はするけれど、基本は物静かで温厚な人」

という ポジションをキープしている(ように思う)。

 

人って変わるもんだなぁ・・・。

昔の僕を知る人が、今の僕を見たらびっくりするだろうなぁ・・・。

 

で!

何が言いたいのかというと、

「今日こそは!

今日こそは、充実した1日を送りたい!」

ということなんですよ。

 

ゲームはするよ。

「ゲーム イズ マイライフ」だから。

ゲームに時間を費やすことはムダだとは思わない。

むしろ、ずっとゲームをしていたい。

早くコントローラーを握らせて。

今プレイ中の「ファイアーエムブレム 風花雪月」も、50時間ほどプレイしていて、多分もうすぐクリアできる。

 

あとは、今年の1月から「とある資格」の勉強をしているんだけど、その勉強にも取り組もうかと・・・。

 

「圧倒的飽き性」

「3日坊主ですらなく、むしろ1日坊主」

の僕が、今年の1月から勉強を始めて、今はテキストの2周目に取り組んでいる。

ペースは遅いんだけど、自分としては3ヶ月続いただけでも奇跡としか言いようがない。

 

ということで、今日は

①用事で外出

②「ファイアーエムブレム 風花雪月」をクリアする

③勉強

という3本柱でいこうかと思う。

 

エッチな動画は・・・。

なるべく見ないようにする(見ても1時間!)。

それでは!

 

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「あと1年以内に仕事を辞めてやる!」という言葉はイライラを沈めてくれる魔法の言葉だった・・・。

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こんにちは!ナイーヴです。

なんか気がついたら4月になってました。

ホント、3月の記憶がほとんどない・・・。

3月、何してたんだっけ・・・?

 

2月の下旬のことは覚えている。

職場の、とある人物から暴言を浴びせられたからね。

そのことは以前、ブログに書きました。

 

naive1208.hatenablog.com

 

どんなことを言われたのかというと、

「お前、終わってるな。」

「よくそんなんで生きてられるな。」

「中学生以下のような日報だな。」

 というようなことを30分くらいかな?

言われました。

 

その時は、

「時よ、早く過ぎ去れ〜。」

くらいにしか思わなかったけど、後からじわじわと込み上げてくるものがありまして。

 

3月の中旬くらいまで、ずっとそのことを引きずっていたように思う。

普通に日常生活を送って、仕事にも行って、ゲームをしたり本を読んだりもしてた。

 

でも、心の片隅にずっと言われた言葉が存在してた。

ショックを受けたということでもなく、傷ついたということでもないんだけど、ずーっとモヤモヤしてた。

 

でも、最近やっと吹っ切れた。

「なんか働いているとイロイロあるけど、まっいいか!」

という気分になってきた。

 

今の職場は理不尽なことも多い。

毎日イライラしてるし、もう辞めたいと思うことも多々ある。

本当に辞めるかどうかは別問題として、毎日呪文のように、

「あと1年以内に辞めてやる!」

って唱えてる。

 

こんなミドルな世代のオッサンが仕事を辞めるとどうなるか?

それは考えるまでもなく明らかだ。

再就職も難しいだろうし、バイトですら採用されないだろう。

もし採用されたとしても、年下の人間に偉そうに言われるかもしれないし、今よりキョーレツな人間もいるかもしれない。

 

いや、いる。

絶対いる。

それは過去の自分の経験から見ても明らかだ。

だから今の仕事は辞めない(今のところ)。

 

なんかね、この

「あと1年以内に辞めてやる!」って言葉・・・。

自分にはすごく効果的だったんだよね。

どんなに理不尽なことがあっても、イヤなことがあっても、この言葉を唱えると、スーッと感情が引いていくんだよね。

 

なんだろうね。

辞めるつもりもないのに。

「どうせあと1年なんだし!」って心の中で思うことによって気持ちがラクになる。

このことを発見できただけでも、儲けものだな!

 

あとは、今の職場のよい部分も見ることができるようになったかな。

 

理不尽なことも多いけど、僕のグチを聞いてくれる人がいる。

すれ違うたびに会釈をしたり、微笑んでくれる人がいる。

母親が入院をしているんだけど、

「お母さんの具合はどう?」と聞いてくれる人がいる。

休憩時間にお菓子をくれたり、スティックコーヒーをくれる人がいる。

 

だから、

「まっいいか!」と今は思える。

それでは!

 

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【日記】コレってちょっとヒドくない?久しぶりに暴言を浴びたある日のこと。

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こんにちは!ナイーヴです。

ちょっと最近いろいろありまして、最近ズーンとテンション落ちています。

 

その中の一つなんですが・・・。

ちょっと聞いてくださいますか。

ツマラナイ話なんですけどね。

 

端的に書きますと・・・。

「バイキン以下やな。」

と、言われました。

 

言ってきたのは同じ店舗の人ではなくて、本部の人間です。

発端は僕が日報に、この人のことを(業務のことで)書いたことが始まりです。

ちょっと納得いかないことがあり、

「コレってどうなんですかねー。」

みたいな感じで、暗にほのめかすような感じで書きました。

 

事案が2つほどあったので、2日分ほど書いた。

それが、その人の神経を逆撫でしたらしく・・・。

電話をかけてきて、電話で言われました。

「バイキン以下」だと。

 

そして、日報も

「中学生の作文以下の内容だ。」と。

電話だけでは言い足りなかったのだろうか。

その後、店に直接やってきて粗探しをした後、またいろいろと言って帰って行きました。

 

この人には、3ヶ月に1回くらいは暴言を吐かれていた。

同じ店舗の人間ではないし、1週間くらい経つと元に戻るので、暴言を吐かれてもそんなに気にしないで今までやってきた。

言われた直後は、そこそこヘコみますけどね。

 

この人は、僕の担当部門の本部の人間なので、関わり合いは密にある。

だから、まったく避けるということはできないんですよね。

 

で、今までどんなことを言われたのかと言うと・・・。

 

・ある人が(僕が仕事を)よくやっていると評価してくれた時に、

「お前、終わってるな。

褒められて喜ぶなんて、幼稚園児以下だ。」

 

・ミスした時や手が回らなくて業務ができていなかった時、

「お前、よくそんなんで生きていられるな。」

 

先日の「バイキン以下」発言の時にも、

「人生ナメてる。」

とも言われました。

 

売り場でお客さんがいる時に、怒鳴られることもありました。

他にもいろいろと言われたんだけど、あまり覚えてない。

強烈な「パワーワード」だけ覚えてるといった感じです。

 

あまり自分を正当化するのもイヤなのですが、正直忙しすぎて手が回ってません。

補充しても補充しても、商品は売れていく。

やらなければならないことが終わらない。

自分のこと以外にも手伝わなければならないことがある。

 

それらがきちんと出来ていないのは、僕の能力やキャパシティーが足りていないということもあるのだろう。

 

けれどもたまに来て、売り場をざっと見て回るだけの人に、何が分かるのだろう。

いくら効率のよい動きや導線を考えて行動していてもまったくムダ。

それらをことごとくブチ壊されていくこの日常を。

 

まぁ、このようなことをいろいろと言われてきたわけですが。

言われている時は、自分が酷いことを言われているという実感がなかった。

ただ単に聞き流すというか、

「早く終われー。」

っていつも思う。

大体、所要時間は30分から1時間ほど。

同じことを何回も何回もです。

 

で、後になって考えてみると、

「実は酷いことを言われたんじゃないか?」

と思うわけですよ。

 

世間のパワハラがどれくらいのレベルなのかはよく分からない。

ひょっとしたら、コレくらいはまだまだ序の口なのかもしれない。

実際、殴られたりすることもあるみたいですからね。

 

けれども、「幼稚園児以下」は、まだ許せるにしても・・・。

「そんなんでよく生きていられるな。」と「バイキン以下」・・・。

さすがにそれは言い過ぎなんじゃ?

と思ってしまいました。

 

はぁー、なんかモヤモヤする。

もう、今日はドラクエする!

それでは!

 

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