「新サクラ大戦」はギャルゲーなのか?初めてサクラ大戦を買ったので、このゲームについて述べていく。
こんにちは!ナイーヴです。
今、僕はPS4用ソフト「十三機兵防衛圏」をプレイしている。
まだクリアはしていないんだけど、次にプレイするソフトはコレ!
「新サクラ大戦」です。
このゲームが発売された12月12日にはすでにアマゾンから届いていました。
なんかね、たまたまユーチューブを見てたらオススメに出てきた。
で、ムショーにやりたくなってポチった。
そういえば、セガのゲームソフトを購入するのって初めてだなぁ。
昔からゲームはプレイしていたけど、セガのハードである「セガサターン」や「ドリームキャスト」は持っていなかった。
で、セガがハード事業から撤退してからは、プレイステーションで「龍が如く」シリーズが販売されている。
でも、なんかヤクザとかが題材のものってあまり好きじゃないんだよね。
だってカワイくないんだもの。
プレイしてみたら面白いんだろうけど。
僕はアラフォーのおっさんのくせにカワイイものが好きなんですよ。
今プレイしている「十三機兵防衛圏」とかね。
「マリオ」も「ルイージ」も好き。
そして、「ファイナルファンタジー」よりも「ドラクエ」が好き。
カワイイものが好きなおっさんって、ちょっと気持ち悪い?
でも、自分ではまだ「お兄さん」だと思っているよ。
話を「新サクラ大戦」に戻す。
サクラ大戦はタイトル名は昔から存じあげていた。
あの超有名な、
「走れ〜、光速の〜、帝国歌劇団〜」
という主題歌ももちろん聞いたことがある。
でも、サクラ大戦は今まで全くプレイしたことがなかったし、興味がなかった。
だか、ユーチューブで動画を見て、
惹かれた・・・。
このゲーム、アマゾンの評価はあまり良くないみたいだ。
「フルボイスじゃない。」
「グラフィックが綺麗じゃない。」
「ストーリーがダメダメ。」なんだと・・・。
でもそんな評価、気にしないもんね。
実際、世間では高評価だったゲームが全く自分には合わなかったということもあるし。
PS4の「GOD OF WAR」なんだけど。
もともと「北欧神話」とか「ギリシャ神話」に全く興味がなかったし、ファンタジーがあまり好きではない。
そして、この「新サクラ大戦」だけど、ガマンできなくて序盤だけちょこっとプレイしてみた。
フルボイスではないことによる違和感は確かにあった。
ドラクエ11などもフルボイスではなかったけど、まだ「ポポポ音」(ドラクエ特有のキャラが喋るとポポポというやつね)があるから、そこまで違和感は感じなかった。
でも、この「新サクラ大戦」は、さっきまでキャラがバリバリ喋って、バリバリ動いていたのに、いきなり無音でバリバリ動くもんだから、なんか違和感があった。
でも、ガマンできなくはないし、そのうち慣れると思う。
次にグラフィックはフツーに綺麗だと思った。
床のピカピカとした照り具合もきちんと表現されているし、主人公の神山誠十郎が装備している皮の肩パット(のようなモノ)の質感もリアルだ。
PS4版「ドラクエ11」のようなグラフィックと言えば分かりやすいかもしれない。
アニメ調でありながらも素材の質感はきちんと表現されている。
ドラクエ11の「ベロニカ」の赤いローブの毛糸感もリアルだったからね。
なので、グラフィックはこれでよし!
ストーリーはまだ分からない。
「十三機兵防衛圏」をクリアしたあとだったら、多分どんなゲームでも物足りなく感じるだろう。
そしてギャルゲーだろう。
登場する女の子の中にお気に入りがいれば、それだけでラストまで突っ走れる。
そんなゲームだろう。
深くストーリーの考察をしたり、感動したりするようなものではなく、主人公とたくさんの女の子が織りなす、ドタバタ劇(ムフフ要素も)を楽しむものだろう。
僕は、「ラストオブアス」や「レッドデッドリデンプション2」のようなリアル系もプレイするし、「ドラクエ」や「二ノ国」のようなファンタジー系もプレイする。
だが、ギャルゲーは初めてだなぁ。
あ〜、楽しみ。
また感想を書きたいと思う。
それでは!
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