自宅に居ながらにしてサンフランシスコ散策ができる最高のゲーム「ウォッチドックス2」(PC版)が無料で手に入る!!
こんにちは!ナイーヴです。
たまたま目にしたゲーム記事にこんなのがあった。
PC版「ウォッチドックス2」無料配布。
なんだと・・・。最高じゃないか・・。
このゲーム、是非!是非、プレイして欲しい!
家庭用ゲーム機でしかゲームをプレイしない人も、7月からは「PS NOW」でプレイできます!
ウォッチドックス2は、サンフランシスコを舞台にしたオープンワールドゲームだ。
オープンワールドゲームは世の中に数多くあるけれど、僕はこのゲームが一番好きだ。
なぜなら、サンフランシスコの街を散策している感がハンパない。
架空のハイラルという国(ゼルダ)でもなく、ロスサントス(グラセフ5)でもなく、タムリエル大陸(スカイリム)でもない。
実際に存在しているサンフランシスコという街をだ。
サンフランシスコの街を完璧に再現しているわけではないと思う。
けれども、サンフランシスコにある観光スポットや有名な地区はある程度再現されている。
・ゴールデンゲートブリッジ
・チャイナタウン
・カストロシアター
・フィッシャーマンズワーフ
・コイトタワー
などなど・・・。
また、
・テンダーロイン地区
などもゲーム内に登場する。
ゲームを開始してしばらくすると、ゴールデンゲートブリッジを渡ってサンフランシスコに向かうことになる。
その時のワクワク感といったら・・・。
自分にとっては一生縁のない「シリコンバレー」や「スタンフォード大学」。
地理的にも、金銭的にも、頭脳的にも手の届かないそれらの場所に、
「ちょっくらスタンフォード行ってくるわ。」の感覚で、バイクを飛ばす。
最高ですね!
また、サンフランシスコで最も凶悪な地区である「テンダーロイン」。
実際にそこへ行くとなると命がけだけど、ゲーム内であれば命を気にせずに行けるもんね。
行ってみると、
「うゎー、ゴミ散乱してるな〜。」
「店の扉や窓に鉄格子ハマってるじゃん・・・、怖っ。」ってなる。
そうそう、PS4版「スパイダーマン」をプレイしている時も感じたことなんだけど、サンフランシスコもニューヨークもゴミがメッチャ散らかってるんだよね。
治安の良し悪しに関わらず。
行ったことないから分からないけど、そういうところもちゃんと再現されてるんだろうなぁ・・・。
でも、サンフランシスコの街並みは本当にスバラシイ!
僕はアメリカで行きたい都市といえば、ニューヨークだったんだけど、今は断然サンフランシスコだ。
自然は多いし、海は近い、西海岸なので太陽も眩しく明るい。
このゲームでは様々な観光スポットで自撮りを撮ってSNSにアップするというクエストがある。
その用意されている観光スポットの多いこと、多いこと。
今は、コロナウィルスのこともあり、海外旅行など夢のまた夢となってしまった。
そんな時だからこそ、自宅に居ながらサンフランシスコの街を散策してみてはどうだろうか。
ユーチューブでも海外の街並みをアップした動画を見ることができる。
でも、動画で見るのと実際にゲームでプレイするのとでは臨場感が全然違うから!
他にも、シカゴを散策したいなら「ウォッチドックス(1)」。
ニューヨークなら「スパイダーマン」、古代ギリシャなら「アサシンクリード オデッセイ」、古代エジプトなら「アサシンクリード オリジンズ」などがある。
・・・って、スパイダーマン以外はすべて「ユービーアイソフト」のゲームじゃないか。
ユービーアイは「観光ゲー」を作らせたら天才だな!
最後になるけれど、日本時間の7月13日に「UBISOFT FORWARD」というイベントが開催される。
プレショー:7月13日午前3時30分〜。
メインショー:午前4時〜。
ポストショー:午前4時45分〜。
そして「ウォッチドックス2」の無料配布は、プレショーの終了からメインショーの終了までの間だそうだ。
ということは、メインショー(午前4時から午前4時45分)のたった45分間の間だけということか・・・。
なんというピンポイントな時間設定・・・。しかも、午前4時だと・・・。
でも、このゲーム本当に最高なので是非、プレイしてみて欲しい!
それでは!