【ゼノブレイド ディフィニティブエディション】25時間のプレイで神の片鱗が見えはじめた・・・。
こんにちは!ナイーヴです。
Switch用ソフト「ゼノブレイド ディフィニティブエディション」を休日にチマチマとプレイしている。
最近は長時間労働のためゲームをプレイするのは休日のみだ。
なのでなかなかストーリーが先に進まない。
今のプレイ時間は大体25時間弱といったところだ。
以前のブログでは
「3DS版では皇都アカモートという空中都市まではプレイしたよ(中盤くらいかな?)」というようなことを書いた。
そしてSwitch版ではそれより先のストーリーまで進めることができた。
いや・・・。皇都アカモートなんて中盤ではなくてまだまだ序盤だったよ・・・。
そうだよな・・・。
このゲーム、クリアまで80時間はかかるっていうことだから、25時間なんてまだ半分にも到達してないんだよな。
で、この皇都アカモートを過ぎたあたりから俄然面白くなってきた。
正直、アカモートまでは退屈だった。
「機神兵を倒すぞ!」と言って、主人公のシュルクたちは大自然の中を冒険していたんだけど、街も少ないし、伏線もあるけれどそれといって興味もそそられない。
時折、意味深な(伏線の)カットシーンが挿入されるだけで
「へ・・・?」といった感じだった。
けれども、アカモート後にある人物と対峙してからは、
「どゆこと・・・?」
「なぜだか知りたい!」という気持ちになっている。
序盤でストーリー上大きな出来事が起こり、アカモート直後のある人物との対峙は二つめの大きな出来事だったんだな、と・・・。
実際シュルクたちは一つめの出来事のために冒険に出発したけど、二つめの出来事によって冒険の目的を大きく変更することになる。
こう書くと、このゲームに少しでも興味を持っている人は、大体どういうことなのか想像ができてしまいそうだけど。
「ゼノブレイドはストーリーが神!」と言われている。
けれども僕は、
「んー。なんかちょっと退屈だな・・・。」と思いながらプレイしていた。
だが!
やっと・・・、やっと神の片鱗がお出ましになられた。
「ストーリーの先が気になるよ・・・。」
Wii版、3DS版は神の片鱗に到達する前に挫折していたんだ。
なんてモッタイナイ。
いやー、僕がここまでプレイを続けることができたのは、Switch版で搭載されたカジュアルモードのおかげですな。
だってこのゲーム、戦闘が難しいんだもの・・・。
各キャラの必殺技であるアイコンが画面下にズラッと並んでいる。
で、敵の側面に操作キャラがいるとこのアイコン(必殺技)を使用、敵の背後だとこのアイコン(必殺技)を、というように選んでいくんだけど、
「パッと見、なにが何かワケ分からんし!」
「アイコンを選んでいる間に敵、動きまくってるし!」
とイラッとする場面が多々あった。
だけど、このSwich版では有効な必殺技が「!」(←ビックリマーク)で表示されるため、
「今はこの必殺技を使えばいいのね。」とヘタレな僕にも分かりやすい。
このゲームの戦闘の特徴に「未来視(ビジョン)」というモノがある。
少し先に、敵がどんな攻撃をしてくるかがシュルクには見えるため、それをプレイヤーの行動によって阻止するというモノだ。
このシステムがイマイチよく分かってなくて、いつもヤられるがままになっている。
でも!そんなの分かってなくても今のところダイジョーブ!
なんせカジュアルモードだからね!
いや、カジュアルモードでも何回かは死んだよ(どんだけヘタレなんだよ・・・)。
でも2、3回の挑戦で克服できる。
Wii版の時はディスクを割ってやろうか・・・、3DS版の時はカートリッジを窓から投げ捨ててやろうか・・・、という衝動に駆られてたんだけど。
「今回こそはクリアできるんじゃね?」
グラフィックはショボいし戦闘もイマイチよく分かってないけど早く先が知りたい!
そんな魅力がこのゲームにはある。
ゼノブレイドをプレイ中に「ラストオブアス パート2」というゲームが我が家の積みゲー倉庫に仲間入りしたわけだけれども・・・。
引き続き、クリアー目指して頑張っていきたい!
それでは!