スイッチのジョイコン(左)が修理から戻ってきたが、なんかしょーもない故障っぽい。←任天堂への不信感。
こんにちは!ナイーヴです。
少し前に、ニンテンドースイッチのジョイコン(左)を修理に出したという記事を書いた。
そして、先日その修理されたジョイコンが戻ってきた。
そのことについて書いていきたいと思います!
修理にかかった期間は?
僕が、最寄りの郵便局のゆうパックで、ジョイコンを発送したのが6月3日(水)だった。
その後、任天堂サービスセンターで6月5日(金)に修理受付がなされ、6月16日(火)に修理が完了している。
で、僕の手元に戻ってきたのが6月18日(木)だった。
なので、発送してから手元に戻ってくるまでに15日かかっている。
任天堂のホームページの修理依頼ページを見ると、
「現在、多くの修理依頼をいただいているため 〜(略)〜 通常よりも遅れています。」と記載があったため、
「あ〜、コロナの外出自粛でスイッチを使い倒して、ジョイコン(左)が壊れた人が多いんだな・・・。
戻ってくるまで結構時間がかかるかも・・・。」
と思っていたので、予想よりは早く戻ってきたという印象ですね。
修理費用はいくら?
かかった費用は2090円だった。
内訳は、
●部品代・・・100円
●技術料・・・1900円
●WEB割引・・・ー100円
●修理代・・・1900円
●消費税・・・190円
●請求金額・・・2090円
この修理費用は、事前に任天堂ホームページで確認していた2200円とほぼ変わらないため、まぁこんなもんかという感じ。
ただ、部品代がたったの100円というのが
「えっ・・・。」という、ちょっと肩透かしな感じがした。
コレ、機械に詳しい人なら自分で直してメッチャ安上がりで済むんじゃない?
で、僕が納得いかなかったのが、なにが原因でこんな誤作動を起こしていたのかや、修理で交換した部品についての記載が、修理明細表に一切なかったこと。
「小せぇことにイチイチうるさいオッサンだなぁ。」と思われるかもしれないけど、修理明細表ってそういうことをきちんと書いてあるモノなんじゃないかと思うわけですよ。
そもそも結構な数のジョイコン(左)を修理をしてきているのに、なんで商品の生産時にその知識が活かされてないの?
なんでいまだに、最新のスイッチのジョイコン(左)まで壊れやすいの?
噂によると、スイッチLiteの左スティックも壊れやすいそうじゃないですか!
スイッチLiteだと本体ごと修理に出さないといけないから、コレはメーカーとしてはアカンやろ・・・、と。
しかも一度だけならまだしも、結構頻繁に壊れるらしいし。
任天堂はもっときちんとユーザーのことを考えて欲しい。
任天堂は、ソニーと違って壊れにくい製品を作るメーカーだと思ってた(余計なこと言った?)。
けど、スイッチはダメダメだよ・・・。
ちなみにジョイコンを本体から取り外すときには、ジョイコンの背面にある小さなボタンを押すことになっている。
けど、あのボタン押さなくてもスポーンっと簡単にジョイコン外れるよ・・・。
もう、ガバガバスイッチだよ・・・。
ジョイコン(左)の修理には、接点復活剤をスティックの根元に注入するとよいとネットで見た。
けど、ジョイコンの中には基盤なんかがあるだろうし、油のようなモノを注入するのはちょっとな・・・、と思ってその方法はやめた。
でも、今度壊れたら思い切って接点復活剤を注入してみよう。
たった100円の部品代で直るということは結構しょーもない故障だったりするかもしれない。
ゴメンナサイ・・・。
またジョイコンと任天堂の愚痴っぽくなってしまいました。
いや、任天堂は好きなんですよ。
マリオ、ゼルダ、ファイアーエムブレム、そして今流行の「あつ森」・・・。
ゲームソフトは最高なんだけどなぁ・・・。
それはそうと、「ファミコン探偵倶楽部」の開発状況はどうなってますかっ(ハァハァ)!
今日はこのへんで!それでは!