ドラクエこそ我が心の癒し。今日もあの世界へいざ参る!
こんにちは!ナイーヴです。
最近、平日の帰宅後は3DSでゲームしてます。
仕事で疲れ果ててPS4を起動する気力もないからね・・・。
いくら疲れててもゲームをしていたい欲求は押さえきれず、携帯機でサクッとRPGをプレイするのが最近のマイブーム。
今プレイしているのは「ドラクエ5」。
この後には「クロノトリガー」も控えているぞ!
粗いグラフィックながらも引き込まれるわ。
DS版ではドラクエ4から6までが移植されている。
いわゆる「天空3部作」ってヤツですね。
で、このDS版のドラクエって本当にグラフィックが粗いんです。
なんならスーパーファミコンの方がキレイなんじゃないかって思うくらい。
「グラフィックが粗くてもプレイしているとそのうち慣れる」とは言いません。
プレイしていて、たまに
「なんで建物の壁が波打ってんだよ!」
「この家の右の窓と左の窓、高さが違うだろ!」
と、あまりのグラフィックの粗さにイラッとする時がある。
なんか、小さい男で申し訳ない・・・。
でもね、やっぱり面白いんです。
ストーリーが、主人公の人生がめまぐるしく変化し、それがとても残酷。
でも、やっぱりそこはドラクエ。
温かく穏やかな部分も併せ持っている。
僕はRPGで一人の主人公のこんなにも長い歳月を描いているモノを他に知りません。
(あったら教えてね。)
超有名なRPGなので皆さん知っているかもしれないけど、
●幼少期⇨父親のパパスと旅をしている。のちにパパス死亡。
●少年期⇨10年間、奴隷としてこき使われる。
●青年期①⇨奴隷から解放され旅をする。そして結婚。
●青年期②⇨グランバニア国の王になる。そして子供が生まれる。
●青年期③⇨妻と共に石にされてしまう。
以下、続く。
みたいな感じでとにかく波乱万丈。
先日、ドラクエ5の一大イベントである結婚と出産を終えました。
やっぱり結婚相手は幼なじみのビアンカを選んだ。
ポッと出のフローラなんて選びません。
ましてやフローラの姉のデボラなんて論外。
フローラと結婚すると分かっていながら、結婚に必要なアイテムを取りに行く旅に同行してくれたビアンカ。
アイテムを手に入れた後に、
「じゃーね!」と別れを告げて、速攻フローラと結婚だなんて・・・。
誰がそんなことできるもんですか。
幼少期ビアンカと共に、虐められていた子どものキラーパンサー(名前はチロル)を助けたことがあった。
そのチロルもビアンカと出会う前に仲間になっていて、
「あら、チロルも一緒なのね。」なんて言ってる。
そんな思い出深いチロルもいるのに、ビアンカだけ除け者にするなんて、誰がそんなことできるもんですか。
チロルは幼少期にビアンカが付けていたリボンで主人公を思い出したというのに。
っていうか、チロルカワイイ・・・。
で、今は子供を出産したビアンカが何者かに連れ去られてしまったところ。
この後は、主人公とビアンカが石にされ、そして石像となった二人がオークションで金持ちの人物に売り飛ばされてしまうという悲しい現実が待ち受けているんだよ・・・。
石にされている歳月は多分6年くらいか・・・(うろ覚え)?
でも、色々と悲しい出来事が起こりつつも、過去に別れた人たちと再会をはたしていくのもドラクエ5の醍醐味!
それはリアルに生きている僕たちとて同じこと。
結局、何が言いたいんだろう・・・。
んー?
「ドラクエ最高!」
ってことですかね・・・?
ドラクエはホントいい!
疲れていても気楽にできるしね。
僕はゲームは好きだ。
でも、色々と思考しないといけないゲームってダメなんですよね。
「主人公にはこのスキルをセットして・・・。」とか。
あと、システムが難解なモノとか・・・。
その点、ドラクエはまったくもってストレスフリー。
もう、ゲームシステムが体に馴染んでる。
レベルアップした時や、宿屋で朝を迎えた時の効果音・・・。
主人公たちが攻撃をした時や敵が攻撃した時の効果音。
階段の上り下りや、町や城に出入りする時の「ザッザッザッ・・・」という効果音。
呪文を唱えた時、などなど・・・。
ドラクエにはゲームが進化しても、キョーレツなDNAが受け継がれている。
僕はそれを味わいたいがために、その世界に入りたいがために、何度もドラクエをプレイするんだろうな。
あと、3DSも最高ですね!
なんせ、頑丈で多少乱暴に扱っても大丈夫。
サイズ感も丁度イイ。
ジャストフィット!
スイッチは微妙にデカイし壊れやすいし、任天堂はどうしたんだろうな。