ワタクシはゲーマー生命を賭してこのゲームの攻略に勤しんでまいる所存であります。【Switch版 ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション】
こんにちは!ナイーヴです。
積みゲーが結構あるにも関わらず、順調に積みゲーを増やしている今日この頃。
そんな僕が一番直近に購入したゲームはこちら。
Switch用ソフト「ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション」。
ゼノブレイドは2010年にWiiで発売され、その後2015年にNewニンテンドー3DSでも発売された。
僕は過去にWii版、3DS版も購入したので今回で3度目の購入となる。
ゼノブレイドには熱狂的なファンがいるから、僕のように3度目の購入だという方も多いだろう。
「同じゲームを3度も購入するなんてよっぽどゼノブレイドが好きなんだね。」と言われそうだけど、実はまったく違う。
僕は過去にWii版も、3DS版も途中で挫折してしまったのだ。
なので、ゼノブレイドに関しては謎の執着心がある。
「今度こそはっ!今度こそは絶対にクリアするぞっ!(ハァハァ)」という。
ゼノブレイドは世間では「神ゲー」と言われていて、ストーリーが最高だという。
僕は3DS版では「皇都アカモート」(というストーリ中盤くらいになるのかな?)まではかろうじて到達した。
けれども、そこに辿り着くまでのバトルの難しいこと難しいこと・・・。
何度も心が折れました・・・。
ゲームは好きだけど、なんせヘタッピなもんですから。
まぁきちんとバトルシステムを理解していないのも悪いんですけど。
なので今回のSwich版のゼノブレイドでは、最高だと言われているストーリーを絶対に最後まで見届けたいと切に願う!
ゼノシリーズは20年前にPS用ソフト「ゼノギアス」をプレイし、めちゃくちゃハマった。
ドラクエやペルソナよりもハマった。
SF要素が満載で、
「えっ、次はどうなるの?」
「あいつの正体は誰なの?」と終始ドキドキ&ワクワクした。
空中に浮かぶ超文明大国が登場し、その国と地上で暮らす人類との身分の差が描かれていたり、多重人格である登場人物がいたり。
そしてストーリーはコレだけにとどまらず、最終的にはこの星の人類の起源や輪廻転生といった要素にまで発展していく。
もう、最高ですねっ!
そして何よりも僕を虜にしたのは「ギア」という人型兵器だ。
主人公たちはこのギアに乗り込んで闘うわけだけど、コレがとてもカッコイイ!
ゼノギアスは僕の生涯で3本の指に入るほどの名作だと思っている。
で、こんなにも最高なゼノギアスを開発したモノリスソフトが作ったゼノブレイドが楽しくないはずがない(願望)!
皇都アカモートまではストーリーの盛り上がりは特になかったように思うけど、中盤から終盤にかけては胸アツな展開が待っているらしい。
そしてこのゼノブレイドにも、忘れてはいけないSF要素がきちんと盛り込まれているという。
それは、序盤から「機神兵」という機械の敵が登場していることからも明白ですね。
なので今回は、新たに実装された「カジュアルモード」で是非ともクリアを目指していきたい。
僕はカジュアルモードにも関わらず、もう何回も死んでるんだけどね・・・(トホホ)。
そしてSwichi版は、シュルク(主人公)などのグラフィックが一新されているのも嬉しいところ。
「水彩画かよっ!」
とツッコミたくなるようなくらいボケボケの顔グラだったんで(苦笑)。
というわけで、とりあえず攻略本を片手にガンバってみる!
それでは!