ナイーヴ通信

繊細で敏感すぎる男の日常や考えていること、好きな物について語るブログ。ゲームと書籍をこよなく愛す。ちなみに氷河期世代の非正規労働者。

他人の仕事を手伝い続けた結果とそこから得た教訓(←大げさ)を話すよ・・・。

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こんにちは!ナイーヴです。

最近仕事がハードモードになってる。

拘束時間が長いし業務量が多い。

拘束時間が長いというのは人手不足だからなんだけど。

業務量が多いのは「自分のせいでもあるのだ!」

 

いやね、自分の担当業務だけならそれほどでもない。

以前は自分の仕事だけでもヒーヒー言ってた。

でも、2年近くもやっていると段々と要領もよくなってくる。

なのにいまだに業務量が多いのは、

「他人の仕事もやっているからだー!」

 

そして、

「好意で他人の仕事をやってあげていると、いつの間にかそれが自分の業務になってしまっている」という罠!

トホホ・・・。

身から出たサビ、自業自得ってやつ?

 

もともと僕の担当部門は僕一人しかいなかった。

なので誰の助けも得られないし一人でやるしかなかった。

それが大変でヒーヒー言いながらやってたんだけど、手が空いた時に、

「僕、やりますよ(ニコッ)。」みたいな感じで、隣の部門の仕事をやるようになった。

今では自分がどっちの部門の人間か分からないような状態になってる・・・。

っていうか周りの人たちも分かってないと思う・・・。

社員や事務員の人も、隣の部門のクレームや問合せを僕に回してくるからね。

「いやいや、それウチじゃないからー!」

 

 隣の部門の担当がかなりのお局だ。

お局といえばピンからキリまでいますが、お局界のラスボスにあたる存在と言っていい。

なので、社員さんたちはそのお局とお局界隈の人たちを避けているんだろうね。

普段から、

「私たちの部門はただでさえ大変なんだから、社員はもっと手伝えよ!」というスタンスだ。

そこにちょうど僕がフィットした。

ピタッと。

外からの衝撃を和らげるプチプチ的な緩衝材みたいな存在になってるワタクシ。

 はぁ・・・。

 

今では仕事に費やしている時間中、自分の業務と他人の業務の割合が半々くらいになってる。

そのせいで残業も増えているしね。

このコロナ渦で時短勤務も多い中、残業ができるということはありがたいことなのだろうか。

自分の今の状態がありがたいことなのか、そうではないのかがサッパリ分からなくなっている。

 

 ただ一つ言いたいことは、

「他人の仕事を手伝うのはいいけど程々にするべき」ってこと。

感謝されたいからやってあげているというわけでもないんだけど。

最初は「ありがとう(ニコッ)。」という感じだったのが、そのうち

「やっといて。」に変わるから。

そしてそれが段々と自分の仕事になっていくのだー!

 

もういいよ・・・。

僕は両刀使いでいくから・・・。

慣れない刀を両手に持ってこれからも戦っていくよ・・・。

っていうか、前にも同じようなことを書いたことがあったな。

それでは!

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