ナイーヴ通信

繊細で敏感すぎる男の日常や考えていること、好きな物について語るブログ。ゲームと書籍をこよなく愛す。ちなみに氷河期世代の非正規労働者。

【自己肯定感が低いあなたへ】付き合う人を変えてみよう。

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こんにちは!ナイーヴです。

 

唐突ですが、自分のこと好きですか?

日本人は「自分のことが嫌い!」っていう人、多いかもしれませんね。

逆に海外(特に欧米系)の人たちは、「自分大好き!」という人が多い気がします。

 

気がするだけで、実際に海外の人とは交流がないから分からないけど。

 

で、僕も今までは「自分のことが嫌い」だったんです。

なんで自分のことが嫌いだったかというと、自分の勉強や仕事の出来なさ加減が身にしみて、いつも自分を責めてた。

親や学校の先生、そして今では職場の人たち。

皆んな悪いところだけにフォーカスして、

「ここがダメだ!」

「ここが出来てない!」

「なんでそんななんだ!」

 

毎日毎日こんな言葉ばかり聞いてたら、誰だって自信をなくすし自分のこと嫌いになる。

「なんで自分はこんなにダメな人間なんだろう・・・。」

「どうしてうまくやれないんだろう・・・。」って。

 

でも最近考えていて、気づいたことがある。

(といっても大したことじゃないけど)

 

それは、「自分への感情は付き合う人によって変わる(影響を受ける)」ということ。

当たり前か(笑)。

 

皆さんもいろいろな人と付き合うなかで、

「あっ、この人といるときの自分好きだなぁ。」

と思ったことはありませんか?

 

僕はあります。

人間っていろんな自分がいると思う。

これは多重人格とかそういうことじゃなくて、親に対しての自分、恋人や配偶者に対しての自分、友達に対しての自分、上司に対しての自分など。

皆んな同じ自分なんだけど、微妙に違う。

 

ある人に対する自分は「気弱」だけど、ある人に対する自分は「ひょうきん」、みたいな感じで。

 

で、結局何が言いたいのかというと、その「好きな自分」にしてくれる人を大切にしましょうってことと、その人といる時間を多くしましょうということ。

 

僕も今まで生きてきて、そういう人が男女問わず何人かいました。

真剣に話を聞いてくれる、相談に乗ってくれる、つまらないことを喋っても笑ってくれる。会話が弾む。悪いところも指摘されるけど、良い面もちゃんと見てくれる。

 

そういう人といるときは、なんか自分がひょうきんな人間になった気がしたし、自分が知的になった気もした。

 

皆さんも周りにそういう人がいたらその人を大切にしてください。

そして、その人といる時間を多くしてください。

その人との時間も大切にしてください。

 

自分を好きになるにはこれが絶対です。

勉強が出来なくても、仕事が出来なくても、真面目にしているんだったらそれでいいじゃないですか。

努力しているんだったらそれでいいじゃないですか。

そんなに自分を責めなくてもいいじゃないですか。

 

周りが全員「敵」に思える時だって、そういう人は人生に必ず現れます。

 

だから自信を持って生きていきましょう!

自分の悪いところばかりにフォーカスするのはダメですよ。

(もちろん他人の悪いところもね。)

 

それでは!