E3 2019が開催されたので、自称ゲーマーが思ったことを書いていく。
こんにちは!ナイーヴです。
毎年この時期になるとワクワクする。
アメリカのロサンゼルスでE3が開催されるからだ。
何気なくE3と言っているが、E3とは
「Electronic Entertainment Expo」の略称のこと。
今回初めて知った(ゲーマー失格)。
ユーチューブの動画でもE3関連の動画がたくさんアップされるため、時間がいくらあっても足りないという状況。
気がつくと、夜中の2時くらいになっている・・・。
で、任天堂から来月7月26日に発売されるSwitch向けのタイトル
「ファイアーエムブレム 風花雪月」(花鳥風月と間違えそうになる)が気になっている。
カレンダーの日付によって進行するようなゲームシステムや、他のキャラとの親密度があるっぽいところが、なんかペルソナに似せてきたな・・・。
以前は硬派なシミュレーションゲームだったのに、ファイアーエムブレムも変わったなぁ。
ゼルダはけっこう好きで、何作かクリアしたんだけど、「ブレスオブザワイルド」は途中で放置してる。
僕はストーリーを重視するので、ストーリーがないに等しいものや、ストーリー展開が遅い作品はあまり楽しめない。
「ブレワイ」は作り込みはすごいが、ストーリー性はあまりなく、与えられた箱庭空間の中で、自分で楽しさを見つけてプレイするようなゲーム性。
なので、「用意されたストーリーのどんでん返し」などを楽しむのが好きな僕はクリアするまでに飽きてしまった。
で、「夢をみる島」はネット上では「あっと驚くような展開がある」と噂なので、少し期待している。
あとは、「どうぶつの森」の新作かなぁ。来年3月20日発売。
毎回やることは同じような感じなんだけど、こういうかわいいタッチのグラフィック、好きなんですよ。
おっさんのくせに。
ポケモンも今までプレイしたことないんだけど、グラフィックに惹かれてる。
あとはSwitchは移植作品が多いですね。
プレイステーションだとなかなかおっくうで手が伸びなかった作品も、Switchだとプレイしたくなるから不思議。
「ウィッチャー3」はプレイ時間が長いことで有名な作品だけど、これを機会に携帯モードでプレイするのもいいかもしれない。
「スカイリム」といい「ウィッチャー3」といい、あのレベルのゲームが携帯できるというのはただただスゴイの一言。
ゲームの進化というのはスゴイですね。
それにしてもカプコン。
「バイオハザード5・6」をSwitchに移植だと・・・。
何回おんなじゲームを機種を変えて出せば気がすむんだよ・・・。
「またか・・・。」という感想しか出てこない。
あと、スクエニね。
あのプレイステーション1の名作で、僕がプレイステーションを買うキッカケになった「ファイナルファンタジー7」。
そのリメイク作品の発売日が来年の3月3日に決まったのはいいが・・・。
分作って・・・。
しかも第1弾は「ミッドガル脱出までのストーリー」が描かれているという・・・。
皆さん、知ってますか?
ミッドガルって、ファイナルファンタジー7の一番最初の街ですよ。
ストーリーに膨らみをもたせてるというけど、ストーリー全部描ききるのに、第何弾まで続くんだよ。
何年かけるつもりだよ。
リメイクの開発が発表されたのは2015年のE3だから丸4年経ったということだけど、4年でミッドガルまでしか完成してないってことだよね。
とりあえず出来上がったところまでを発売しておこうっていう魂胆?
なんか、これは手を出さないほうがいいかもしれない。
あとは、スクエニは「ロマサガ」やら「聖剣伝説」やら「ファイナルファンタジー8」のリマスターの開発にいそしんでいる模様。
スクエニの新作発表ってあったっけ?
あるかもしれないけど気にしてなかった。
今年はソニーの出展がなかったのがさみしい・・・。
昨年は「デトロイト・ビカムヒューマン」や「スパイダーマン」などとても楽しいゲームを発売してくれたソニー(ゴッドオブウォーは途中で投げた)。
これから発売されるゲームでは「ラストオブアス2」や「ゴーストオブツシマ」などへの期待がふくらんでいる。
どこかのメーカーみたいにリマスターや移植ではなく、新作をキッチリ用意しているところが素晴らしい。
(言っとくけど僕は別にソニー信者でもなんでもない。実際スクエニのゲームもカプコンのゲームもけっこう購入しているからね。)
というわけで、E3の情報を少し見て僕が思ったことをツラツラと書いてみました。
けっこうSwitchのゲームソフトが豊作の予感。
「僕が買って後悔したものベスト3」の中に入っていたSwitch。
これから活躍するといいな。
それでは!