もう本当にヤメテ・・・、そんな展開。←「ラストオブアス パート2」の話(ちょこっとモンハン。ちょこっとトリコも)。
こんにちは!ナイーヴです。
・・・。
まただよ・・・。
また罪もない動物が犠牲になったよ・・・。
いやね、「ラスアス2」の話なんですけどね、聞いて頂けますか?
愛馬の「キラリ」が銃殺された・・・。
エリーはアビーという憎き女に復讐するために、友人のディーナと共にまずはシアトルの街を捜索していた。
ラスアスの世界では感染者の侵入を防ぐために、それぞれの街が高い障壁で囲まれている。
それらは隔離地域と呼ばれてる。
前作のスタート地点だったボストンもそうだし、今作のスタート地点のワイオミング州ジャクソンもそう。
で、「どこの誰だか分からない奴は入れないよ」ってな感じなんだけど。
このシアトルの隔離地域はなかなか物騒で、確か「侵入者は射殺する」という感じだったと思う(←ちょっとウロ覚え)。
このシアトルにはWLF(ワシントン解放戦線)という民間の組織があるんだけど、こいつらに愛馬の「キラリ」が射殺された。
なんか馬に乗ってシアトルの街を闊歩していると、いきなり爆発物が爆発してエリーやディーナ、キラリは吹っ飛ばされた。
で、「うーん・・・。」ってもがいているうちに、WLFのヤツが「キラリ」を銃で撃った。
「なんということを・・・(落胆)。」
えっ、そこで「キラリ」を殺す必要ある?
「ヒヒーン」って鳴いて逃亡・・・、それでよくない?
やっぱこういうところが「Z指定(18禁)」。
洋ゲーと国産ゲーの違い、なんだろうか。
「ドラクエ」や「ゼルダ」だったら絶対こんな展開にはならないよね。
この「キラリ」もかなり可愛らしい馬だった。
少し前、愛馬の「影」を失ったときも若干落ち込んだ。
下の記事ね。
で、「キラリ」を見て、
「あーかわええなぁ・・・。」なんて思ってたんだけど。
この「キラリ」、エリーたちが馬から降りて歩いていると、後ろからトボトボとついてくるんですよ。
可愛らしいことに。
道中、馬から降りて建物内を探索する時も、
「こんなクリーチャーが出没する中で、キラリを置いていくのか?」
「できん。俺には絶対できん。心配でたまらんわ。」
って思ってた。
何言ってんだろうね、いい歳したオッサンが(苦笑)。
でもね、最初から薄々感じてた。
「キラリ」は死ぬだろうと・・・。
この手のサバイバルゲームで、最初から最後まで「馬移動」なわけないじゃん、と。
ゲーマーの第六感っていうの?(←大げさ)
「ラスアス2」はヤルよ、無意味に殺すよ、と。
実は「モンハン」も躊躇してる・・・。
「モンスターハンター」という有名なゲーム。
PSP(プレイステーション・ポータブル)で発売された時、少しだけプレイした。
なんだかハマることができなくて、すぐに売ってしまったんだけど。
で、このモンハンをプレイした時に思った。
「ダメだ・・・。殺せねぇ・・・。」と。
いや、向こうから襲いかかってきたら全力でやりますよ。
なんせ、こちらも命がけですから!
でも、モンハンの世界には「草食動物」っぽいのもいるんですよ。
向こうからは襲いかかってこない子たちが。
そういう子たち、絶対殺せない。
あと、いくら向こうから襲いかかってきたとしても、「モンスター1匹」VS「人間4人」みたいな構図がダメだった(オンラインだか通信の場合ね)。
寄ってたかっていじめてるように見えた。
そりゃ、向こうからしたら、でっかい剣やらカナヅチやらを持った人間がやって来たら、「なんだ!オメェたちは!」ってなるよ。
物騒だもんね。
なので、PS4で発売された「モンスターハンター ワールド」はプレイしてません。
話題作だったから気になってるんだけどね。
「人喰いの大鷲トリコ」というゲームも・・・。
PS4で発売された「人喰いの大鷲トリコ」というゲームがある。
このゲーム、発売前からずーっと気になっていた。
でも、なかなか手を出せずにいた。
レビューを見てみると、
「最後は涙で画面が見えなくなった。」 とか、
「号泣!」といった感想がとても多かった。
コレ、ラストは絶対トリコ死ぬよね・・・?
死ぬんだよね・・・?
なんか分かる、ゲーマーの第六感がビンビン感じてる。
それにしてもこのトリコもカワイイんだな、コレが。
主人公の少年が「トゥリコー!」って呼ぶと近づいて来たり、落下する少年を口で咥えて助けたり・・・。
初めのうちはぎこちない二人が徐々に心を許し、固い絆で結ばれる。
だが、ラストには悲しいお別れが・・・。
みたいな。
あー、やりたい。
トリコと戯れたい。
できることならその毛に埋もれてみたい・・・。
なんてことを思いながら、今日もゲームしてます。
それでは!