僕が今所持している「積みゲー」についての意気込みを語るよ。
こんにちは!ナイーヴです。
「積みゲー」が増えていく・・・。
なんかもう、クリアしていないゲームが2・3個あるだけで、モヤモヤしてスッキリしないですよね。
焦燥感というか・・・。
やらなければならないことをやっていない(例えば宿題なんか)ような・・・。
ゲームをクリアするのは義務でもなんでもないのに、なぜか
「早くクリアしなければ!」といった気分になってくる。
そして僕の悪いところは、その時どんなに面白いと感じたゲームでも、期間を空けてしまうと、プレイする気力が全くなくなってしまうのだ。
期間を空けずに一気にプレイすることが重要ですね。
もう、最近は発売を期待しているゲームでさえ、
「クソゲーであってくれ!」と思ってしまう。
クソゲーだったら買わなくて済むから。
買って、積んで、
「あー、ゲーム、また積んでしまった・・・。」
って後悔しなくて済むから。
というわけで、今僕が積んでる(所持している)ゲームを振り返りつつ、これからどうするのかを検討していきたい!
今、手元にあるゲームは、僕が残しておきたいと思っているゲームなので、基本クソゲーはないと思う(いや、2個あるかも・・・)。
結構その都度売却しているので、本数は少ないし、ガチのゲーマーからしたら、まだまだ序の口と言われるかもしれないけど。
まずは、早急にクリアしたいゲームから。
「早急にクリアしたいゲーム」=エンディングを絶対に拝みたいゲームです。
①「ファイアーエムブレム 風花雪月」(任天堂スイッチ)
このゲーム、すごく評判がいいですよね。
僕も、発売後少し経ってから購入した。
ファイアーエムブレム自体は、3DSの「覚醒」を途中で放置した経験あり。
このゲームは、「学園編」と「戦争編」の2パートに分かれてるんだけど、僕は、まだ学園編の途中で中断している。
ストーリーはなかなか面白そうな様相を呈しているんだけど、学園編がちょっとつまらないなと感じている(戦争編はまだどんなのか分からないけど)。
学園編の雰囲気は「ペルソナシリーズ」に激似なため、ペルソナ好きとしては、
「どうしてもやっておかなければ!」と思い購入した。
クリアした人の感想では、
「学園編は絶対に必要!このパートがあるから、のちの戦争編での感情移入度が高まる!」との意見があるので、ガマンしつつクリアを目指していこう。
②「ペルソナ5 ザ・ロイヤル」(PS4)
買った。お正月に。
ペルソナはとても好きなシリーズで、「ペルソナ5」はクリアしている。
普通にプレイしても、80時間くらいかかるゲームだし、ストーリーもまだなんとなく覚えているため、買うつもりはなかった。
だが!
某家電量販店で、「3680円(税込)」だったため、衝動買いした。
税込で、ですよ。
新品が、ですよ。
追加要素も気になるし、賛否両論あるこのゲーム、クリア目指して頑張ってこー。
③「新サクラ対戦」(PS4)
2019年12月に発売されたゲーム。
サクラ対戦は過去にも全くプレイした経験がないんだけど、今回購入してみた。
僕は大正時代がとても好きだ。
多分、過去の日本の時代の中では2番目か3番目くらいにはなると思う。
これから戦争という悲惨な時代を迎えるにも関わらず、華やかな文化が花開いたあの時代に妙に惹かれるのだ。
だから、架空の大正時代を舞台にしたこのゲームにとても興味を持った。
世間の評価は悪いですね・・・。
ストーリーもダメ、戦闘もダメ・・・。
でもこのゲームは、好きなキャラがいれば最後まで突っ走れる、そんなゲームだと思う。
ストーリーよりも戦闘よりもキャラを愛でる、みたいな。
もちろんストーリーがいい方がいいに決まってるけど。
だからこのゲーム、違った意味でクリアを目指していきたい。
ちなみに僕の好きなキャラは・・・。
「神山誠十郎・・・」。
男かよ・・・。
④「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」(任天堂スイッチ)
このゲームがやりたいがために、スイッチを買った。
「オメー、このゲーム、クリアしてないなんて、もうゲーマーを名乗るな!」
と言われそう・・・。
でも、今までのゼルダは結構クリアしてきてる。
この「ブレスオブ・・・」はなんかハマれなかった。
だって移動だけで2・3時間が経ってしまうんだもの・・・。
どこに行けばいいか分からないし、草原や山ばかりだし・・・。
結局45時間くらいはプレイしているんだけど、ストーリーの半分も進んでいないと思う。
「このゲームの楽しさが分からない自分がオカシイのか?」
「もっと長時間プレイすれば楽しくなるのか?」
「感動のエンディングが待っているのか?」
を確認したいので、頑張ってやってみる。
⑤「二ノ国 白き聖灰の女王 リマスター」(PS4)
このゲームは楽しい。
グラフィックも好みだし、ストーリーのテンポもいい。
関西弁の妖精「シズク」もいい味出してる。
戦闘は若干難易度が高いかな?
このゲームをクリアできていないのは、ただ単に僕の「気力」が足りてなかったから。
間隔を空けたため、そして次のゲームをプレイし始めてしまったため、ディスクを入れ替えて起動するのが億劫になってしまっただけだ。
さあ、気合い入れてこー。
⑥「レッド デッド リデンプション2」(PS4)
終盤まで到達して中断してる。
このゲームも本当に面白い。
なんせ、西部開拓時代のアメリカを疑似体験できるのだから。
移動している最中に通行人とのイベントが起こるし、クエストも
「ホニャララを倒せ!」みたいなのではなく、
「何処そこの様子を見てこい」とか
「誰それをアソコまで送り届けろ」みたいな、日常生活でありそうなことが多い。
逆に、その部分がツマラナイと思う人がいるのも事実。
「西部劇のギャングになってみたい!」という願望の人や、
「今の日本嫌だ!」という現実逃避先を探している人にはヒジョーにオススメ。
⑦「ウォッチドックス2」(PS4)
結構古いゲーム。
いわゆる「観光ゲー」(そんなジャンルないかもしれないけど)。
サンフランシスコが舞台なんだけど、観光名所もちゃんと再現されているので、ただ歩いているだけでも楽しい。
「アメリカって道にゴミ、こんなに落ちてるんだ。」とか、
「なんか街の人、すれ違うだけですげえ絡んでくるんだけど。アメリカってこえ〜。」
みたいな感じで楽しめる。
それにゲームでなら、サンフランシスコで最も凶悪な街「テンダーロイン地区」にだって行けてしまうのだ。
実際に行くには命がけだけど、ゲームでなら死んだっていいもんね。
僕はそういったことを楽しみすぎて、ストーリーはあまり進んでいない。
なので、このゲームは是非とも最後までストーリーを見届けたい。
クリアを諦めたゲーム。
①「キングダム ハーツⅢ」(PS4)
この「キングダムハーツⅢ」がプレイしたかったから、PS4で販売されている
「キングダムハーツ 1.5 +2.5」を買ってプレイした。
その続編がプレイできる「キングダムハーツ 2.8」は買わずに、ユーチューブの動画で済ませた。
結論、このシリーズはもう2度と関わることはないでしょう・・・。
特に、「キングダムハーツ1」は難易度ノーマルにも関わらず、ムズカシすぎ!
中ボスやラスボスでは、1戦あたり50回以上もトライしたのは日常茶飯事。
何度イライラして床を拳で殴ったことか。
知り合いのゲーマーが、このシリーズを大絶賛だったもんだから、
「いつになったら面白くなるんだろう?」と頑張ってみたけど、一向にならなかった。
グラフィックは綺麗だし、姪っ子がディズニー好きだから、とりあえず所持しておく。
②「アンチャーテッド 古代神の秘宝」(PS4)
このシリーズは4作品クリアしてる。
PS4で一番最初に購入したゲームは「アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝」だ。
そこから過去の作品に遡っていった。
このシリーズのいいところは、トレジャーハンターとなって、様々な秘境に行くことができること。
美しい山や森。
そして遺跡。
ゲーム画面を通してマイナスイオンが漂ってきそうだ。
僕も「アンチャ4」をプレイしていた時は、就職活動中で不安な日々だったが、主人公のネイサン・ドレイクの軽快なトークや数々の自然、遺跡群に癒された。
でもこのシリーズ、というかこのシリーズ製作している「ノーティドック」のゲームって、キャラのセリフの意味が「?・・・。」となることが多い。
海外の作品にありがちな感じで、なんかすんなりと頭に入ってこないんだよね。
「お前ら、なんの話してるの?」的な。
でも、ネイサンの旦那が大好きだったからプレイしてきた。
「ヤベー、ヤベー!」を連発する主人公なんてそうそういないし、ネイサンに比べたら僕の現実のツラさなんて、まだまだヒヨッコだなと。
で、この「古代神の秘宝」なんだけど、主人公が「クロエ」と「ナディーン」という女2人になったもんだから、楽しさが半減した。
やっぱりネイサンでないと。
また男かよ・・・。
以上、「積みゲー」報告でした。
これが多い方なのか少ない方なのか分からないけど、全部クリアはムズカシイだろうな・・・。
とりあえず、少しずつ崩していこー。
それにしてもなんて中途半端なヤツなんだ、俺は・・・(自己嫌悪)。
それでは!