ナイーヴ通信

繊細で敏感すぎる男の日常や考えていること、好きな物について語るブログ。ゲームと書籍をこよなく愛す。ちなみに氷河期世代の非正規労働者。

ルイージマンション3購入!! 積みゲーの話も。

こんにちは!ナイーヴです。

頭の中の4割がゲームで占められてます。

というわけで、気になるゲームが満載なわけですが。。。

 

買いました。「ルイージマンション3」。

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ルイージマンション3DSで「ルイージマンション2」をプレイしたことがあるが、結構楽しめた記憶がある。

「オバキューム」という掃除機みたいなメカで、ルイージがオバケを吸い込んで退治していくんだけど、これが気持ちいい。

ルイージマンションは、「館の中を謎解きをしながら進んでいく」というゲームだ。

なんだか「バイオハザード1」に似ていると思っているんだけど、そう思っているのは僕だけかな?

 

最近は気になるゲームが発売されても、しばらくはレビューを見ながら様子見をすることが多かったけど、ルイージマンション3は即買い。

任天堂のゲームソフトは、販売価格や買取額が極端に下がることがないので、早めに買っておいてもいいかなと思ったからだ。

 

いろんなゲームに手をつけては放置してる。。。

最近はいろんなゲームに手をつけては放置している。

次から次へと気になるソフトが発売されるからね・・・。

今は、「ファイアーエムブレム 風花雪月」が途中で止まってる。

二ノ国 リマスター」も姪っ子とストーリーを進めているから途中だし、「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」も。

もっと古いものになると、「レッド・デッド・リデンプション2」や「キングダム ハーツ3」、「ウォッチドックス2」なども途中だ。

このゲームたち、いつかはクリアしたいなと思っている。

 

僕はクリアしたゲームは売ってしまうことが多い。

どんなに楽しんだとしても、2度とプレイすることがないからだ。

ストーリーが分かっていると、まったくヤル気がなくなるんだよね。

最近はレビューを見たりして吟味してから買うため、クソゲーを買う率はかなり少なくなっているけど、クソゲーも掴んだ瞬間、2、3日以内には売る勢いだ。

なので、今自宅にあるゲームは全部、面白いけれどもクリアできてないものばかりだ。

 

なんで最近「積みゲー」が増えていくんだろう・・・。

以前からゲームはしていたが、こんなに次から次へとソフトを買うことはなかったし、積みゲーも少なかった。

しかし、最近はどうだろう。

積みゲーの山。

なので、「なぜ、最近こんなに積みゲーが増えるんだろう?」

ということを考えてみた。

 

そこで関係してくるのが「スマホ」だ。

昔は、ゲームの情報を知るには、「ゲーム雑誌」が主な手段だった。

それが、PCでのネット閲覧に変わった。

そして、今ではスマホで空き時間にいつでもどこでも情報収集ができる。

スマホで「ユーチューブ」を開けば、ユーチューバーが「○月期待の新作はコレダ!」みたいな感じで動画をアップしている。

こんなにたくさんの情報に触れていると、物欲も高まり、ついつい買ってしまいますよね。

ノーマークだった面白いゲームに出会えるなど良い面もあるけど、こんなに物欲を刺激されるのはやっぱり問題があるなぁ・・・と思ったり。

 

次に「時間的」なこと。

働いていると本当に時間がない。

なのでクリアまでに時間がかかる。

そうこうしているうちに、次の気になるゲームが発売される。

 

よく「積みゲーを消化する」といった言い方をするけど、それって、「ゲームを楽しむ」ということからかけ離れている気がする。

なんだか義務でやってるみたいな。

僕もよく、

「今このソフトを買うと、来月のあのソフトの発売まで日がないからどうしよう?」

とかよく考える。

人によっては、

「このゲーム、クリアまで40時間かかるらしいから、1日2時間のペースでプレイして20日でクリア」とかシミュレーションしたりしてる。

「ゲーマーあるある」ですよね。

ゲームをまったくプレイしない人からしたら、

「どうしてそんなことで真剣に悩めるの?」という感じだけど。

でも、ゲーマーにとってはこういう風に悩むことも楽しいもんなんです。

 

積みゲーを増やさないようにしよう」と思いつつも、一度きりの人生、好きなことで悩み、振り回されて生きていくのもいいかな、って思ったりもする。

「可能な限りいろんなゲームに出会いたいな」とも。

 

積みゲーに関してはいいのか悪いのかいろいろな思いがあるけれど、僕はこれからルイージマンション3を楽しみたいと思います。

もちろん、今途中のゲームたちも。

ちなみに「ペルソナ5 ザ ロイヤル」は見送りました。

ゲームソフトが「9000円超え」なんて・・・。

たけーよ。

それでは!