ナイーヴ通信

繊細で敏感すぎる男の日常や考えていること、好きな物について語るブログ。ゲームと書籍をこよなく愛す。ちなみに氷河期世代の非正規労働者。

いまだに「ゲームって無駄だ」という人がいるけど、全然無駄じゃない!ゲームは生き甲斐だし、人生を豊かにする。

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こんにちは!ナイーヴです。

 

皆さんはゲーム、好きですか?

最近は、e-sportsなども段々と盛んになってきていて、ゲームに対する偏見が薄れつつありますね。

 

でも、やっぱりいまだに

「ゲームなんて無駄だ!」

「そんなことしてないで外に出かけろ。」

という人は多い。

 

特に僕たちの親の世代(60代、70代)だ。

 

どうしてそういう思考になるんだろう?

たとえば、上質なストーリー展開のRPGやアドベンチャーなどは、映画や小説よりも劣っているのだろうか?

 

ゲームでだって感動する。ゲーム音楽を聴くと、当時の思い出が蘇ってくる。

 

僕はゲームと共に生きてきたし、これからもずっとゲームをプレイしていきたい。

 

 

ゲームとの出会い

初めてゲームをプレイしたのは、小学校2年生の時。

その時はファミコンはもう発売されていたけど、僕が触ったのはファミコンではなく、カシオから発売された「PV−1000」というマニアックな機体だった。

これは誕生日に母が買ってきてくれたものである。

 

ソフトはコナミから発売された「プーヤン」というゲームだった。

ウィキペディアで調べると、プーヤン

 

「さらわれた子ブタのプーヤンを助けるため、襲いくる狼たちを母ブタが弓矢で撃ち落とすシューティングゲーム

とある。

うん、確かにそんなゲーム内容だった。

 

ソフトは1本しか持っていなかったし、すぐに飽きて、次の年には僕もお年玉をはたいて、ファミコンに手にすることとなった。

 

ファミコンで最初に買ったゲームは、ジャレコの「忍者じゃじゃ丸くん」だ。

 

それからは、「ドラクエ」などのRPGや「ポートピア連続殺人事件」、「オホーツクに消ゆ」などのアドベンチャーゲームなどをプレイしていった。

 

ナムコの「さんまの名探偵」や任天堂の「ファミコン探偵倶楽部」も好きだったし、タイトーの「京都龍の寺殺人事件」も好きだったなぁ・・・。

 

 ドラクエとともに歩んだ人生

でもやっぱりドラクエだけは特別だよね。

ドラクエは「1」からプレイしてる。ただ、「10」だけはクリアしてない。

僕は、「ドラクエはオフラインでないとダメだ!」

という考えはないので、オンラインゲームである「10」も購入し、プレイした。

ただ、レベル上げに時間がかかって、段々と遠のいてしまった。

今はレベル上げもサクサク進むらしいから、またプレイしてみようかな。

 

ドラクエの音楽を聴くと、その当時のことが蘇ってくる。

友達の家でドラクエをプレイしたこと、休憩時間にドラクエの話で盛り上がったこと。

ソフトの発売日に母親と祖母をお店に並びに行かせたこと(自分は学校があったため、行けなかった)。

ドラクエ4」の発売の時は友達と並んだが、買えなかったこと。

 

本当に懐かしいし、いい思い出だ。このように、昔の楽しかった思い出がたくさん詰まったゲームってそんなに価値のないものなのだろうか?

 

いや、そんなことはない!

 

 ゲームでアメリカに行ってきた

最近だと、プレイステーション4のソフト「WATCH DODS2」で「サンフランシスコ」に、「スパイダーマン」で「ニューヨーク」に行ってきた。

 

もちろん僕はどちらの街にも行ったことはないけれど、友人に

 

「ニューヨークよりサンフランシスコの方が好きだなぁ。明るいし、建物の高さもあまり高くなくて、開放的。海が近くて緑が多い。ニューヨークは建物が高くて、息が詰まりそうだし、街の中にいると、方向感覚が分からなくなって道に迷ってしまう。」

 

なんてことを話してた。

テレビで見ているだけとは感じ方が全然違う。

ヴァーチャルな世界だけど、本当に自分で歩いて、見て、感じることができる。

 

他にも素晴らしい体験ができるソフトはたくさんある。

アサシンクリード」シリーズは古代のギリシャやエジプトの世界に行けるし、「レッドデッドリデンプション2」では西部開拓時代のアメリカに行ける。

 

こんな体験ができるって本当に素晴らしいと思う。

本当にゲームが好きでよかった!

 

さぁ、今月はどのゲームをプレイしようかな。

パンデミックにより、ゾンビが徘徊するオレゴン州」にでも行こうか。