納得!←2020年の「GOTY(ゲームオブザイヤー)」は「ラスアス2」だって。
こんにちは!ナイーヴです。
2020年の「GOTY」(ゲームオブザイヤー)が決定しました。
PS4用ソフト「ラストオブアス パート2」です。
ちなみに「GOTY」とは、その年に発売された最も優れたゲームのこと!
「やっぱりな!」
だってコレ、オモシロイんだもの。
最近、「ラスアス2」ばかりやってる。
ヤメドキが見つからない。
有力候補だった「ゴーストオブツシマ」も、とてもよいゲームだった。
でも、個人的には「ラスアス2」の方がハマっている。
・キャラの動き
・建物内部の作り込み
・入ることのできる建物の多さ
・新たな進路を開拓するための謎解き要素
・グラフィックの美麗さ
すべてがサイコー!
もうしつこいくらいに「ラスアス2」のこと、書いてるね。
他人のレビューを参考にしなくてよかった・・・。
僕は普段、ゲームや書籍を購入する際、必ずと言っていいほどレビューを参考にする。
書店で気になる本を見つけた時・・・。
まずパラパラと中身を確認。
で、「良さそうだな」と感じても、とりあえずスマホでアマゾンのレビューをチェック。
みたいな。
この目で確かめて自分が良さそうだと判断したにも関わらず、だ。
なんか、その作品がどんな評価をされているのか、確認しないと気が済まないんだよね。
ゲームだってそう。
以前は発売日に「即買い」することが多かったけど、最近は発売後にレビューをチェックしてから買うようになった。
でもなぜかしら、この「ラスアス2」だけは、発売前にアマゾンで予約をしていた。
別に前作の「ラスアス1」の大ファンというわけでもないのに。
もし、発売後にレビューを見てたら、絶対にこのゲームは買ってなかったね。
なんせ低評価のオンパレードだったから。
低評価のオンパレードを見て、
「ちょっと失敗したかな・・・。」
「自分の性格からして、ある程度は楽しむんだろうけど、スルーしてもよかったかな・・・。」
と思った。
でも、今となっては、
「やってよかった!」の一言に尽きる!
なんかね、心をワシヅカミにされてるんだよね。
・廃墟と自然のコントラスト
・暴力表現
・主人公エリーに降りかかる様々な困難
・人間の醜さ
仕事中も、結構「ラスアス2」のことを考えてる。
早くあの世界に行きたいなって。
もし実際に世界があのようにバケモノで溢れかえったら、多分真っ先に死んでしまうタイプなんだけど。
信じるべきは己のみ!
世間ではどんな評価をされていようとも、実際は自分でプレイしてみないと分からないもんだね。
2018年に「ゴッドオブウォー」というPS4用ソフトが発売された。
評価もメチャクチャ高かった。
「こんなに高評価なんだから、絶対オモシロイだろ!」と思い、購入した。
でも、まったくダメだった。
いつになったらオモシロクなるんだろうと思いながらプレイしたけど、途中でやめた。
「北欧神話」を題材にしたゲームなんだけど、そもそも「北欧神話」とか全然興味ないし。
やっぱり他人の評価や意見を鵜呑みにしてはいかんな、と。
まさに「信じるべきは己のみ!」。
というわけで、2020年のGOTYは「ラスアス2」とのことで、あふれるエモーションを書いてみた。
それでは!